淹れたコーヒーを水筒に入れて、職場や出かけ先に持っていけたら便利ですよね。でも、ステンレスの水筒に入れても大丈夫なのか、牛乳入りでもいいのかは迷いませんか?
水筒にコーヒーを入れるときの注意点と洗い方を、メーカーごとの違いも含めてまとめました。
- 象印は、マイボトルに入れていいものとしてコーヒーを挙げています。
- 牛乳入りは、3社とも入れないよう案内しています(サーモスは、マグタイプのみ使えるとしています)。
- 落ちにくい汚れには酸素系漂白剤を使い(象印・サーモス)、塩素系漂白剤は使いません(タイガー・サーモス)。
水筒にコーヒーは入れていい?
ステンレスの水筒に、コーヒーを入れても大丈夫なの?
象印は、マイボトルに「入れていいもの」として、お水・お茶と並べてコーヒーを挙げています。タイガーとサーモスの「入れてはいけないもの」の一覧にも、コーヒーは入っていません。
サーモスは、保冷専用のボトルには熱い飲み物を入れないよう案内しています。熱い飲み物が直接口に入ってやけどの原因になるほか、内部の圧力が上がり、キャップが開かなくなったり、飛び出したり、飲み物がふき出したりして、やけどやけがの原因になるためです。
また、3社とも入れてはいけないとしているのが、次のようなものです。


炭酸飲料に対応したボトルや、牛乳・乳飲料にも使えるサーモスのマグタイプのように、水筒によって入れていいものが違うこともあります。使っている水筒の取扱説明書も、あわせて確かめておくと安心です。
カフェオレなど牛乳入りは?
カフェオレにして持っていきたいけど、牛乳入りでもいいのかな…
牛乳入りの飲み物は、3社とも入れないよう案内しています。ただし、サーモスはマグタイプのみ使えるとしています。
3社とも、そのまま長く置くと、腐敗などでガスが発生して内圧が上がり、中身がふき出すおそれがあるとしています。牛乳入りを持ち歩きたいときは、使う水筒の取扱説明書で、牛乳・乳飲料を入れられるかを確かめてください。
サーモスのコーヒーメーカーのポットも、牛乳を直接入れて保温する使い方は避けます。牛乳はいたみやすいため、カップに注いでから入れます。


洗い方と、コーヒーの汚れ・においの落とし方
水筒にコーヒーのにおいや茶色い汚れが残って、なかなか取れない…
毎日のお手入れ
本体の内側に付く茶しぶやコーヒーの汚れは、飲み物などに含まれるタンニンや油脂成分によるものです。
毎日のお手入れには、次の手順が参考になります。


落ちにくい汚れと薬剤の注意
象印は、こびりついた茶渋やにおいに、月に一度の酸素系漂白剤でのつけ置きが効果的としています。
サーモスの手順では、酸素系漂白剤をよく溶かしたぬるま湯を本体に入れ、約30分後に洗って、よくすすぎます。
このとき、フタや栓をして密閉しないでください。内圧が上がり、キャップなどが飛び出すおそれがあります。
また、塩素系漂白剤は使わないようにします。タイガーは劣化や破損、サーモスはさびや保温・保冷不良の原因としています。
タイガーでは、酸素系漂白剤も本体の外側には使いません。塗装がはがれるなどの原因になります。
パッキンのにおいと交換
タイガーのステンレスボトルのパッキンは、30分程度の煮沸でにおいが軽減するとされています。汚れやにおいが取れない、傷んだ、ゆるんだときは、1年を目安に交換します。
よくある質問
- 水筒に入れるアイスコーヒーは、どう作ればいいですか?
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氷で急冷して作るときの量はコーヒー粉の量とお湯の量、水で時間をかけて抽出する方法は水出しコーヒーの作り方の記事にまとめています。









